クッションを挟む

まずは簡単エクササイズの代表、クッション挟みエクササイズです。電話帳を挟むなど、似たようなことを試したことがあるかもしれませんが、方法としては至極単純で、椅子に座った状態で両足でクッションなどを挟むというだけです。もちろん自宅でできますし、1セット20回程度で一日2セットで済むので、時間もかかりません。ただし、単純なだけに行う際の姿勢が効果の出方を左右することになります。姿勢が重要ですので、以下のポイントをしっかり意識しましょう。

椅子まず、お尻の両側にある坐骨を意識しながら椅子に座ります。坐骨は左右に身体を揺らすとこりこりする部分です。ここを立てるイメージで、坐骨の上に背骨が乗るように座ります。自然と背筋が伸びるのが自覚できるはずです。姿勢が整ったら、膝の角度が90度になるように椅子の高さも調整しましょう。背もたれのある椅子の場合、できるだけ深く腰掛けてください。それでも背もたれと背中の間に隙間ができるようなら、クッションなどを置いておくとよいでしょう。

さて、これで軽くあごを引けば、基本姿勢の完成です。あとは両膝でクッションを挟んで、ぎゅっと挟み、少し緩めるを繰り返しましょう。さらに慣れてきたら、クッションを脚に挟んだままかかとを上げ下げしてみましょう。ふくらはぎに効いているのがわかります。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれ、ふくらはぎの筋肉がしっかりすると脚全体の血液循環がよくなるので、むくみ解消につながり、水太り足の方にはさらなる効果が期待できます。クッションがなければ、ゴムボールや丸めたタオルなどでもいいので、早速始めてみましょう。